シリーズAで
約4億円の資金調達を実施。
累計は約5.7億円に
ソフトウェア業界の未来を
拓く挑戦に仲間を募集
PLAINERは、2025年5月にシリーズAラウンドを実施し、累計での資金調達額は約5.7億円となりました。
調達した資金をもとに、さらなるプロダクト機能拡充、ソフトウェア購買・活用体験全体を変革する新製品の開発の他、サービス拡大に向け、
営業・マーケティング・カスタマーサクセス組織の拡大を予定しています。
すべての人がテクノロジーの恩恵を受け「気づけば未来が始まっている」ような新しいソフトウェアの購買・活用体験を創り上げる取り組みはまだはじまったばかり。今をスタートラインとして一緒に働きませんか?





「気づけば未来が始まっている」ような
新しいソフトウェアの
購買・活用体験を創り上げる
ソフトウェアの開発や営業に携わる中で、こんな経験はありませんか?
何ヶ月もかけて開発した革新的な機能が、ユーザーに届かずに埋もれていく無力感。
製品の素晴らしさを伝えたいのに、伝わらず相手の目が輝かない瞬間の歯がゆさ。
――そんな"伝わらなさ"の壁に、あなたも直面したことがあるのではないでしょうか。
このテクノロジーの「伝わらない壁」を打ち破る架け橋として、日本で唯一立ち上がったのが、私たちPLAINERです。
技術を怖がるのではなく、その可能性を信じ、その真価を解き放つことで人々の幸せに貢献したい―
そんな使命感とワクワク感を共有できる仲間と、テクノロジーの真の価値が自然と伝わる未来を、一緒に創りませんか?
データで見るプレイナー


代表メッセージ
国内市場に限ってもソフトウェア製品は1万以上に達し、自社に最適なものを選ぶのは非常に困難です。機能差だけでなく「サポート品質」「将来性」といった無形価値も検討項目に加わり、購買コストは年々増大しています。
また、ベンダー側も複数製品の提供による課題解決が当たり前となり、従来の教育体制では品質と量を担保しきれず、多くの機会損失を招いています。
理想は一人の営業・CS担当が全製品を自在に扱うことですが、膨大な製品知識と業務知見の同時習得は難題です。
PLAINERは、この「売る・選ぶ・使う」のサイクルと、ソフトウェアを取り巻くエコシステム全体を底上げし、テクノロジーを“水や電気”のようなインフラへと昇華させることを目指しています。
人は新技術に少なからず恐怖を覚えます。いまAIへの不安がその象徴です。
しかし、私たちが描くのは――ドラえもんとのび太のような信頼関係に支えられた世界であり、誰もがテクノロジーの進化を喜びとして迎え、自然に共生できる未来です。
freeeやSansanなどのSaaS企業出身者を中心に業界エコシステムと共創する当社は、国内唯一のポジションを確立しています。 今後は、国内のみならずグローバルレベルの「BtoBソフトウェア・テクノロジーの百科事典」として機能することで社会全体に価値を提供していきます。
急速に拡大する事業と組織の中には、数えきれない挑戦とチャンスがあります。
Visionに共感し、刺激的な環境で自らを成長させたい方──次なる仲間としてあなたの応募を、心よりお待ちしています。
PLAINER株式会社 代表取締役CEO

私たちが取り組む3つのテーマ
- 01製品価値伝達の深化
現在提供する「PLAINER」を活用することで、誰でも、限りなく自動的に、ソフトウェア製品の価値を伝えることができる技術を追求します。
- 02あらゆるコミュニケーション
機会への拡張ソフトウェア製品が企画・開発されてから、実際に販売・活用されるまでのあらゆる接点でシームレスに活用できるよう、各オペレーション・システムへの連携・統合を進めます
- 03ソフトウェア流通を支える
プラットフォーム化あらゆるソフトウェアのデータを活用し、売り手と買い手をシームレスにつなぐ新たな購買・活用体験を提供します
投資家からのメッセージ

Angel Bridge
シニアアソシエイト:三好洋史 氏
PLAINERのプロダクトは、企業が自社プロダクトの魅力を効果的に届ける上で、重要な役割を担い始めています。上場企業からスタートアップまで幅広いユーザーへの導入が進み、リード獲得や商談化率向上にとどまらず、オンボーディングやマニュアル作成といったユースケースにも広がっています。こうした広がりにより、今後さらに大きな市場機会を捉え、成長を加速させていくと確信しています。
小林CEO・佐野CXOを中心とする経営陣は、深いプロダクト理解と圧倒的な実行力を備えた稀有なチームであり、このチームであればPLAINERを飛躍的に成長させられると信じています。Angel Bridgeは、この挑戦に全力で伴走してまいります。

MIRAISE
CEO小林さんの実行力と明快な戦略、そしてソフトウェア業界全体への価値提供を志す視座の高さに深く共感し、当初の想定を超える規模での出資をさせて頂きました。 プロダクトの仮説検証とMRR成長のスピードは特筆すべきものであり、その背景にあるチーム構築力とデータドリブンな経営判断力にも強い信頼を寄せています。 PLAINERにはデモ生成を起点に、教育・研修領域を含む広範な課題解決に進化するポテンシャルを感じており、小林さんのリーダーシップの下でそれが実現されることを期待しています。

ALL STAR SAAS FUND
PLAINERは、単なるデモツールに留まらず、ソフトウェア業界の流通構造そのものを変革するプラットフォームです。従来の資料に依存したセールスプロセスに対し、PLAINERは顧客個別のニーズに合わせたパーソナライズされたプロダクト体験の提供を可能にしています。これにより、導入前の不確実性やオンボーディング時のギャップを解消することができ、これまで国内市場において急速なトラクションを獲得してきました。
さらに直近で、多言語対応によるグローバル展開を進めている日本のSaaS事業者にも採用されはじめている点は、今後のグローバル戦略において重要な意義を持ち、日本発のSaaSがグローバル市場でも競争優位性を確立できる可能性もあると考えています。ソフトウェアの購入・活用体験を再定義するPLAINERの挑戦に、引き続き大きな期待を寄せています。

みずほキャピタル株式会社
投資第2部兼グロース投資部:高橋伸彰 氏
今般の出資を通じ、PLAINERの成長に伴走させていただきますことを大変嬉しく思っています。
セールス・マーケティングの場面で主体的なユーザー体験の提供が重要である一方、これまでの多くは限定的な疑似体験に留まり、また企業側もデモ環境を整える負担が多く、十分なUXの体験には遠い状況でした。PLAINERは、ノーコードで誰でも簡単に仮想環境にデモを構築出来るSaaSを提供し、セールス、導入時の社内デモ、導入後の研修ツールとしてあらゆる活用シーンでユーザー、企業双方により高いUXを提供しています。
新たな可能性を秘めたサービス・プロダクトが、社会変革を実現すると信じています。みずほキャピタルはみずほグループと協力しながら、PLAINERの成長を全力で支援して参ります。
社員インタビュー

小池 庄太郎
新卒で金融機関にて中小企業を中心とした法人営業に従事。
その後2019年にSansan株式会社に入社。インサイドセールス部門でのマネジメントを経て、マーケティング、CS、新規事業立ち上げなどを経験。2022年からはSMB領域専任のPMM(プロダクトマーケティングマネージャー)として領域戦略の企画/推進を担当。提案シナリオとデモ型化PJをリードし、SMB領域初の半期完全達成に貢献。2024年2月にPLAINERにジョイン。
- 現在の業務は?
- セールス&マーケティングを中心に、ビジネス組織の構築や売上目標の達成をメインミッションとしています。
マーケティングや営業戦略の企画から実行まで、日々幅広く奔走しています。
そのほかにも、代理店とのアライアンス強化、営業代行会社や業務委託のディレクションなどの業務に従事しています。すべてにおいて、現時点では「正解」や「勝ちパターン」が確立されていません。だからこそ、「まず動き、失敗して学び、また動く」というサイクルを高速で回しており、そこにやりがいや面白さを感じています。
失敗を恐れず、走り続けられる強い組織を創っていきたいと考えています。
- 共に働く未来の仲間へ、メッセージ
- PLAINERは、あらゆるソフトウェアと人との接点に介在し、ソフトウェアを売りやすく・買いやすく・使いやすく、購買プロセスそのものに変革をもたらす挑戦をしています。決して簡単ではない難しい挑戦だからこそ、本気で実現させたいと強く思っていますし、やりがいがあります。プロダクトも組織も皆が憧れる存在となり、一緒に働く仲間全員がPLAINERを誇れる、そんな会社・組織にしていきたいです!
とは言え、まだまだ何者でもないのが私たちです。営業一つとっても正解はありません。本当の意味で失敗を恐れず挑戦できる環境がここにはあります。それを証明するためにも、自身が誰よりも熱量高く、誰よりも泥臭く、誰よりも失敗しながら一つずつ正解をつくっていける存在になっていきたいです。
PLAINERでの挑戦は「何者でもない自分が、何者かになる」ことへの挑戦です。共に、本気で市場を切り拓きましょう!

山森 裕太
新卒で国内通信会社に入社し、ソフトウェアエンジニアとしてHome IoTサービスの開発にてアジャイル開発を経験。
その経験がソフトウェアエンジニアとして、チーム開発やお客様に喜ばれることをモットーにしたモノづくりの原体験に。その後、外資系クラウド企業での開発コンサルタントやスタートアップでのアーキテクトなどを経験し、2025年1月よりPLAINERにジョイン。
- 現在の業務は?
- ソフトウェアエンジニアとして日々開発業務にあたっています。
PLAINERには大きく3つの技術領域があり、これを読んでいただいている方はバックエンドやフロントエンドという領域については馴染深いかもしれません。
それに加えて、Chromeの拡張機能の開発にも取り組むことができます。私自身はChrome拡張機能の開発経験はありませんでしたが、新しい知識を学び、他のメンバーからも教えていただきながら、特定の技術領域にとどまらず開発を実施できています。
また、ただただ開発を行うだけでなく、お客様に価値を届けるためのプロダクト機能を探索していくことにもチャレンジしていける環境になっています。
PLAINERというプロダクトに対して、HowだけでなくWhyから考えていきながらエンジニアリングを楽しんでいます。
- 共に働く未来の仲間へ、メッセージ
- このPLAINERというプロダクトはソフトウェアデモプラットフォームとして、将来的にソフトウェアに関わるすべての方々がお客様になりえるものです。そう考えたとき、このプロダクトの成長をさらに加速させるためのアーキテクチャやパフォーマンスの改善、向上が必要となってきます。そういったシステム全体を見通した上で、実現するべきアクションをチームで考えていける組織の一員でありたいと思っています。
PLAINERはまだまだ成長している最中です。その成長の過程では、組織やプロダクトなど様々な物事が拡大していくかもしれません。その成長痛にも似た拡大において、適切なスケールダウンを促し機敏な状態を維持できるような貢献ができればと思っています。
PLAINERをさらに魅力的なプロダクトにするべく、広い視点からエンジニアリングをしてみたい方、お待ちしております。
私たちと一緒に
働きませんか?
- 全職種で中核を担う人材を募集中!
- 目指す世界の実現に向けて、PLAINERはまだスタートラインに立ったばかりです。
これからの大きなチャレンジを目の前にした今、私たちと一緒に働きませんか?
募集中のポジションに関する情報は下記ボタンより採用サイトでご確認ください。
会社説明資料
会社概要
- 住所
- 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー15階
- 設立日
- 2019年8月29日
- 代表者名
- 小林 大