製品デモとは?重要性や効果、成功させるポイントを紹介

製品デモとは?重要性や効果、成功させるポイントを紹介

2026/06/30

見込み顧客に対して自社製品の価値を適切かつ魅力的に訴求するため、多くの企業が商談などの場において「デモンストレーション」を行っているかと思います。今回の記事では、製品デモの重要性や活用による効果、成功させるポイント、おすすめのサービスなどを紹介します。

そもそも「デモ」とは?

そもそもデモとは、「デモンストレーション(実演)」の略称ですが、その概念はどのような業界・業種でも広く存在しています。BtoCの購買行動で例えれば、「車の試乗」、「不動産の内見」、「試飲・試食」などが挙げられます。このような「実際に試してみる、体験してみる」というデモの概念は、世の中の様々な場面で日常的に組み込まれています

SaaSにおける「デモ(=製品デモ)」の重要性

もちろんSaaS・ソフトウェア業界でも「デモ」は重要で、「製品デモ」という言い方をされることもあります。SaaS・ソフトウェア業界において製品デモと聞くと、営業担当が商談や展示会の場などを通じて実施しているサービス紹介のことをイメージされる方も多いかと思います。また、サービス紹介の流れを分かりやすく動画に落とし込み、デモ動画というコンテンツとして商談のみならずマーケティングの場面で利用されることもあります。

SaaS製品は複雑な機能や独自の特徴を持っており、マーケティングからセールスといった見込み顧客への説明はもちろん、カスタマーサクセスといった既存顧客への紹介の場面でさえも、製品の価値を適切に伝えることは容易なことではありません。多くのSaaS企業にとって、製品デモをいかに成功させるかが、サービスの契約や事業の成長に大きな影響を及ぼします

製品デモプラットフォームを活用するメリット

製品デモプラットフォームを活用するメリットとしては、「デモコンテンツを簡単に作成できること」、「顧客が操作して直感的に製品価値を理解できるデモコンテンツを作成できること」、「動画や静止画では表現しにくい製品の魅力や価値がより伝わるコンテンツを作れること」などがあります。

特に、顧客が操作可能な製品デモ(インタラクティブデモ)は、ただ画像や動画だけで一方的に製品について説明されるだけでなく、顧客自ら、その製品価値を体験できるため、より製品導入後の活用シーンや業務改善をイメージしやすくなります。
ノーコードで簡単に製品デモコンテンツを作成でき、その後、ガイドの追加やテキストの書き換え、画像の置換/削除が任意に行えるため、魅力や価値がより伝わる製品デモコンテンツを作成できます。

SaaS・ソフトウェア業界における「製品デモ」の問題点

しかしながら、SaaS・ソフトウェア業界で現在実施されている製品デモには問題点がいくつか存在します。

まずは、製品デモのクオリティが営業担当のスキルに依存してしまうという点です。具体的には下記のような問題がSaaS・ソフトウェアセールスの現場では起きがちです。

  • ・入社間もないメンバーだと製品知識・業界、提案先の業務理解に乏しいために、クオリティの低いデモンストレーションを実施してしまう
  • ・複数プロダクトを持つ企業では、メンバー間で各製品に対するデモンストレーションの練度に差が出る
  • ・顧客の興味関心から逸脱して、営業担当が伝えたいことや機能を一方的に紹介してしまう

    といった問題点があります。

また、デモ動画の場合、制作に時間・工数・費用が必要です。作成後は、UI/UXの変更に伴い都度動画の作り直しや、でも動画の作成を外注している場合は代理店のディレクションなどが必要なため、メンテナンス性が低いです。また、動画自体が受動的な情報伝達手法のため、顧客が自分ごと化してサービスを理解していくのには、意欲に依存するためハードルが高くなりがちです。

サービスサイトやLPへの製品デモコンテンツの埋め込み

製品デモプラットフォームで作成したデモコンテンツの多くはサービスサイトやLP(ランディングページ)に埋め込むことができます。これによって、製品未導入の顧客に対して、活用イメージをより具体的に体験させることができ、受注確度や興味関心の高い顧客からのリード獲得数を増加させることに繋がります。

製品でもを体験した顧客の流入が増えることで、デモンストレーションの練度が習熟しきっていない営業担当においても、顧客の課題が顕在化した状態で商談をすることができるため、スムーズに案件を進めることができます。

人の手を介さず、プロダクトの価値訴求を自動化する「製品デモプラットフォーム」

製品デモプラットフォームは、製品の画面をキャプチャするだけで、ノーコードで簡単にデモコンテンツを作成できるため、上述の製品デモに関する問題を解決することが可能です。

簡単に製品デモを作成し、LPに埋め込んだり、メールでデータを共有したりすることによって、「デモによる製品体験」というプロセスを、より身近にかつ手軽に提供できます。

アメリカなどのグローバルSaaS・ソフトウェア企業では、インタラクティブデモの作成に特化したサービスが30以上あり、購買プロセスにおける製品デモを有効に活用している企業が増えています。

usage of demo tools in overseas markets
参考文献:https://www.gartner.com/en/sales/insights/b2b-buying-journey

上のデータは、アメリカのITコンサルティング会社のGatner社のBtoBの購買行動における最適なジャーニーに関するCSOやCMOへの調査レポート「B2B Buying: How Top CSOs and CMOs Optimize the Journey」内のBtoB製品の購買プロセスにおいて関与したチャネルの割合に関するデータをグラフ化したものです。

グラフを見て分かるように、BtoBの購買プロセスにおいて、製品デモは重要な要素になっています。

今後、日本市場においても製品デモが普及していけば、アメリカを含めたグローバル同様、製品デモを活用している企業と活用していない企業で、大きく業績などのパフォーマンスに違いが出ることが予想されます。

実際に、日本のSaaS企業でも製品デモを活用する企業が増えています。

弊社の製品デモプラットフォーム「PLAINER」を活用して、製品デモを活用している企業のユースケースを公開しておりますので、下記リンクからご確認ください。

▶︎製品デモのユースケース一覧:https://service.plainer.co.jp/usecase

「製品デモプラットフォーム」の効果

製品デモプラットフォームは、SaaS・ソフトウェアの購買プロセスを大幅に加速させる強力なツールです。
このプラットフォームを活用することで、潜在顧客に製品の価値をより効果的に伝え、購買に係る意思決定を促進することができます。
実際に、製品デモプラットフォームの「PLAINER」を利用して、効果を出している企業事例を紹介します。

製品デモの活用でCVRが向上した事例

クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供する株式会社SmartHRでは、見込み顧客の導入検討促進や商談創出を後押しする取り組みを模索するなかで、プロダクトデモプラットフォーム「PLAINER」を導入し、製品デモを活用いただいています。

サービスサイトに訪問したユーザーのなかで、デモを閲覧したユーザーのその後のCVRが通常の2〜3倍程度高くなる傾向が見られ、デモを閲覧している見込み顧客は検討意向度が有意に高いということがわかりました。

また、見込み顧客の対応や商談を担当するセールスからは、検討層の期待値の引き上げや受注までのリードタイムの短縮に貢献していると高評価を得ています。特に「SmartHRの画面を見たい」というお客さまに、トライアル環境を用意せずともすぐに展開できる点でも、使い勝手が良いということで社内から高評価を得ています。

SmartHRならではの製品体験を工数少なく訴求できるようになり、サービスサイト訪問者の導入検討促進や、営業活動におけるリードタイムの短縮などの成果に繋がっています。

↓株式会社SmartHRの「PLAINER」活用事例はこちら↓
https://service.plainer.co.jp/case/smarthr 

article on SmartHR's success

製品デモの活用で“売れる営業組織が構築できた”事例

複合機やプリンターといったオフィスソリューション事業をはじめ、近年ではクラウドサービスの開発・提供にも注力されている富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の「FUJIFILM IWpro」では、数多くの提案製品を抱える数千名の営業組織の提案品質標準化の必要性を感じたことから、プロダクトデモプラットフォーム「PLAINER」を導入し、製品デモを活用いただいています。

PLAINERを用いてFUJIFILM IWproの製品デモを標準化し配布することで、約25%の営業の方が自発的にPLAINERを通じた提案を実行いただいています。

これによって担当間の経験やスキルが異なる場合でも、同じ品質でお客様に提案できる環境が構築できました

↓富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の「PLAINER」活用事例はこちら↓
https://service.plainer.co.jp/case/fujifilm-business-innovation

article on FUJIFILM Business Innovation's success

製品デモの活用でCSが効率化した事例

太陽光・蓄電池の経済効果診断「エネがえる」を提供する国際航業株式会社では、既存顧客へのサポート対応工数の軽減を目的にプロダクトデモプラットフォーム「PLAINER」を導入し、製品デモを活用いただいています。

問い合わせを受けた際の文章回答の代替として、お客様にエネがえるの使い方をレクチャーするデモを作成し、顧客に送付することによってサポートを行っています。
サービスの操作説明を文章化することなく、デモを送付するだけでサポートが完了し、サポート活動の業務効率化に繋がっています。

↓国際航業株式会社の「PLAINER」活用事例はこちら↓
https://service.plainer.co.jp/case/enegaeru 

article on Kokusai Kogyo 's success

効果的な製品デモのコンテンツを構築するポイント

効果的な製品デモのコンテンツを構築するポイントは3つあります。

1.訴求シーンの決定

製品デモは、展示会で端的に製品の価値や効果を訴求するのか、商談などある程度時間を確保して製品の詳細を説明するのか、ある程度導入意向が高い顧客に使い方を説明するのかなどによって、デモに盛り込むべきコンテンツやシナリオが異なります。

具体的にどのようなシーンで何を訴求したいのかを元にデモ画面を構築することが重要です。

2.ターゲットに合わせたデモを用意

従業員規模別や業界別、課題別などのセグメントごとにデモを用意しておくことで、マーケティング活動でも営業の商談活動においてもデモを効果的に活用できます

セグメントごとに刺さる内容が異なりるので、汎用的なデモを使い回すのではなく、セグメントごとにデモを作成し、活用することが重要です。

3.活用シーンを想定したデモの作成

製品の導入を検討している方向け、上申する際の決裁者向け、実際に製品を利用する担当者向けなど、役職に合わせたデモをいくつか用意できると、それぞれの立場の方が知りたい情報をデモを通して提供することが可能です。

併せて読みたい記事:顧客に刺さる製品デモコンテンツの作り方やポイント、作成の流れを紹介

製品デモコンテンツ作成に適したツール

製品デモコンテンツ(インタラクティブデモ)は、マーケティングや営業、カスタマーサクセスとビジネスシーンを問わず有効なツールです。 一方で、日々の業務のなかでコンテンツを作成・メンテナンスするのは容易なことではありません。
そこでここでは簡単に製品デモコンテンツが作成できるツールをご紹介します。

・Figma(フィグマ) 

UI/UXデザインやプロトタイプ作成の標準ツールであり、高度な「インタラクティブプロトタイプ」の作成が可能です。主に、画面の遷移だけでなく、クリック時のアニメーションやホバー効果まで忠実に再現することができます。開発前の製品イメージを見せたい場合や、本物そっくりの操作感を体験させたい場合に最適です。複数人でのリアルタイム共同編集にも優れています。一方でコーディングといった技術面のスキルが必要なため、エンジニア部門の支援が必要なことが多いです。

公式サイトはこちら:https://www.figma.com/ja-jp/

・Canva(キャンバ)

豊富なテンプレートと直感的な操作性で、グラフィックやスライドをスピーディーに作成できるデザインツールです。 主な強みとして、デザイン知識がなくても、洗練されたプレゼン資料や画像ベースのデモコンテンツを作成が可能です。動画の切り抜きやアニメーションの追加も簡単に行えるため、製品の概要や導入メリットを分かりやすくまとめたスライド形式のデモ動画を作りたい場合に重宝します。 一方でUI/UXの刷新があった際の差し替えなどのメンテナンスやコンテンツのバージョン管理に注意する必要があります。

公式サイトはこちら:https://www.canva.com/ja_jp/

・PLAINER(プレイナー) 

ノーコードで実際のWeb画面をキャプチャし、顧客が製品価値を体験できる「インタラクティブデモ」を作成できる日本国内唯一のデモプラットフォームです。主な強みとして、本番環境を顧客に渡すことなく、製品ガイド付きのデモ環境を簡単に提供できる点があげられます。Webサイトへの埋め込みやURL共有が容易で、ユーザーの閲覧・操作データを分析できる機能も備わっているため、マーケティングや営業、カスタマーサクセスといった一連のビジネスプロセスで活躍します。 

サービス資料はこちら:https://service.plainer.co.jp/document-request

製品の活用シーンやコンテンツの目的に合わせて最適なツールを選び、成果につながるデモ体験を構築することが重要です。 

併せて読みたい記事:【2026年】製品デモ作成ツールの比較とおすすめ|選び方の軸まで解説

部門別のデモコンテンツの用途とは?

効果的な製品デモコンテンツを構築するための重要なポイントの一つとして、「活用シーンを想定したデモの準備」は欠かせません。ここでは、デモンコンテンツの部門別活用シーンをご紹介いたします。

マーケティング

マーケティング部門におけるデモンストレーションは、主に、サービスサイトやLPの訪問者、メルマガ、展示会などの各チャンネルからのCVRを最大化させる目的で用いられます。顧客による各タッチポイントで、製品の魅力をより直感的に感じてもらい、資料請求やお問合せへの導線に繋げます。

マーケティング部門におけるデモンストレーションの活用シーンは大きく分けて2つあります。

  1. リード獲得前
    潜在顧客に製品の価値を理解してもらうために、「何ができる製品か」、「製品を通じてどのような課題が解決できるか」を数秒〜数分で端的にかつ直感的に伝えることが重要です。そのために、SNSやYouTubeを活用したデモ動画といった、短期間でインパクトを与える手法や、展示会やセミナーの際に、「会期後デモコンテンツ」として活用してもらうことが効果的です。 またインタラクティブデモは見るといった受動的な体験から、触れるという能動的な体験を提供し、より強力に興味喚起を促します。

    併せて読みたい記事:SaaSのリード獲得12選|7つのポイントとおすすめツールを紹介

  2. リード獲得後
    リード獲得後は獲得したハウスリストの購買意欲を高めるために、「どのようなコンテンツでナーチャリングするか」が重要となります。獲得したリードを商談につなげる効果的な活用方法として、メールマガジン等の配信により、製品や自社理解を深める機会の提供などが効果的です。

    SaaSなどの無形商材におけるマーケティング活動では、「サイトからすぐに離脱される」、「ハウスリストのアプローチ優先度が分からない」、「購買意図の引き上げ方が分からない」 といった悩みを抱える企業は少なくありません 。

    これらの課題は、適切なインタラクティブデモやデモ動画を導入することで大きく改善することが可能です。

    詳しい活用法はこちら:https://service.plainer.co.jp/marketing

セールス

セールス部門におけるデモンストレーションは、製品の機能を直感的に説明することにとどまらず、顧客がその製品によって「自社の課題をどのように解決できるか。」を具体的に想起させ、製品の導入意欲を高める目的で用いられます。セールス部門におけるデモンストレーションの活用シーンは大きく分けて2つあります。

  1. 初回商談時

    初回商談時、デモコンテンツを効果的に活用することで、「製品が自社の課題解決にどのように寄与するか。」という疑問を即座に解消することを可能とします。例えば、商談序盤で主要機能のデモや課題別のデモを見せることで、製品提案内容への関心と課題解決へ向けた解像度を一気に高めます。

  2. 商談後の資料送付

    製品導入にあたり、上司といった決裁者に製品価値を円滑に理解してもらう必要があります。こうした点において、URL形式で共有できるインタラクティブデモの活用は、商談の場のみにとどまらず、担当者が社内へ説明する際の「社内上申用コンテンツ」としても活用可能です。

カスタマーサクセス

カスタマーサクセス部門におけるデモンストレーションは、製品導入後に、顧客が自ら製品を活用して、顧客の早期定着(オンボーディング)や活用率向上を促進し、解約率(チャーンレート)の低減やアップセル・クロスセルによるNRR向上、LTV(Life Time Value)の最大化試みる目的で用いられます。

カスタマーサクセス部門における、デモンストレーションの活用シーンの例として大きく4つに分けられます。

  1. オンボーディング時

    ユーザーが初期導入時に躓かず、製品の価値を早期に実感する「TTV(Time To Value)」を最大化させることが重要です。効果的なデモンストレーションとして、「インタラクティブデモマニュアル(体験型マニュアル)」は、導入初期に行う初期設定や、基本操作をデモコンテンツとして作成することで、初期の離脱を防ぎ、自走化までのハードルを下げることが可能になり

    ます。

  2. 問い合わせ対応時
    「インタラクティブデモマニュアル(体験型マニュアル)」は顧客の疑問やトラブルを「迅速に解消すること」と「疑問やトラブル解消にかかる対応工数の削減」を両立させることが重要です。例えば、特定の操作手順やエラー解消方法を15〜30秒程度に凝縮したインタラクティブデモマニュアルといったコンテンツをチャットツールに埋め込んだり、カスタマーサクセスが個別に案内することで、顧客の意図に沿った、効果的かつ効率的な問い合わせ対応を可能とします。

  3. ヘルプサイト構築時

    顧客が疑問を持った際に、カスタマーサクセス担当者の手を介さずに、顧客が自力で解決できる環境を整えることが重要です。テキストや静止画主体のコンテンツでは読まれにくく、離脱して直接問い合わせに繋がってしまう課題を防ぐために、ヘルプページやFAQ記事の冒頭にインタラクティブデモを設置するのが効果的です。またUI/UXの更新に伴うマニュアルのメンテナンスなどにも即座に対応することが可能です。

    併せて読みたい記事:インタラクティブデモとは?特徴やチュートリアル・動画との違い、作成方法を紹介

  4. 新機能リリース時

    既存顧客に対して製品のアップデート情報を確実に届け、未活用機能の利用(アップセル・クロスセルやエンゲージメント向上)へスムーズに繋げることが重要です。テキスト主体のメルマガだけでは見落とされがちな新機能の価値を瞬時に届けるために、「新機能のハイライトデモ動画」を製品内のポップアップやリリースノート、メールマガジンに埋め込んで配信するがことが効果的です。

    特に、SaaS業界におけるカスタマーサクセス活動では、「顧客に同じ説明を繰り返し、それぞれの顧客に合った支援が難しい」、「顧客の製品解像度が分からず、支援の優先順位を決めきれない」、「製品機能の追加など、アップデートにコンテンツ更新が追いつかない」といったカスタマーサクセス部門ならではの課題の解決に寄与します。

    詳しい活用法はこちら:PLAINER for customer-success

パートナーセールス

パートナーセールス部門におけるデモンストレーションは、販売代理店やパートナー企業の営業担当者が自社の営業と同等以上の精度で、製品を顧客へ提案できる環境を整え、売り上げを最大化させる目的で用いられます。

パートナーセールス部門におけるデモンストレーションの活用シーンは、大きく分けて2つあります。

  1. パートナーの教育

    自社製品の販売を専門に特化していない代理店担当者に、製品の強みや操作感を素早く理解してもらうことが重要です。短時間で概要と強みを理解できるデモ動画やインタラクティブデモを教育コンテンツとして提供することで、パートナー企業の学習ハードルを下げ、早い段階で「売れる状態」を作り出します。

  2. エンドユーザーへの提案時

    代理店の営業担当者が商談を行う際、製品のデモ操作を正確に行うのは容易ではありません。事前に準備されたスライドやデモ動画をパートナーに支給することで、誰でも質の高い商談が可能になります。

    SaaSなどの、無形商材におけるパートナーセールス活動では、「製品学習が進まず、販売代理店での売り上げを最大化できない」、「販売代理店ごとの稼働状況がわからない」、「代理店ごとの提案力や製品理解度に大きなばらつきがある 」といった悩みがつきものです。

    これらの課題は、デモコンテンツを用いることで劇的な改善を図ることが可能となります。

  3. 詳しい活用法はこちら:PLAINER for partnersales

ディストリビューター

ディストリビューターにおけるデモンストレーションは、営業部門における販売促進活動を効率化し、流通網全体での販売力を底上げする目的で用いられます。

ディストリビューターにおけるデモンストレーション活用シーンは、下記のようなものがります。

  1. 代理店への販売促進時

    ディストリビューターが抱える多くの製品や新たに仕入れた製品の魅力を効率的に伝えることが重要です。製品ガイド付きデモコンテンツや製品資料をパッケージ化して提供することで、営業の提案準備にかかる手間を大幅に削減し、流通網全体へ適切な提案を実施することができます。

SaaSなどの、無形商材を扱うディストリビューターでは、「製品が増えるほど、売れる製品と営業が限られる」、「営業が売りやすい製品ばかり売ってしまう」、「専門的かつ複雑な製品は営業単独で売り切れない」といったディストリビューター部門ならではの課題の解決に寄与します。

詳しい活用法はこちら:PAINER for Distoributer

日本で唯一、製品デモコンテンツが作れるサービス「PLAINER」

PLAINERは、誰でもノーコードでソフトウェアを複製・カスタマイズしたデモコンテンツを制作し、顧客への提供とアクセス解析を可能にする国内唯一のサービスです。
ービス開始から弁護士ドットコム社/クラウドサイン(導入事例:弁護士ドットコム株式会社富士フイルムビジネスイノベーション社(導入事例:富士フイルムビジネスイノベーション株式会社などの上場企業を含め、先進的なプロダクトを持つSaaS企業を中心に導入され、作成されたデモは15万人以上のユーザーに閲覧されています。

プロダクトの画面をキャプチャするだけで誰でも簡単に製品デモを制作できるので、これまで製品デモの制作や管理にかかっていた工数を大幅に削減できます。

ノーコードで運用も簡単、開発リソースは必要なく利用できますので、製品デモをこれから制作を考えている企業様、製品デモの制作や運用に課題をお持ちの企業様は、ぜひサービス紹介資料をダウンロードいただくかお問い合わせください。

サービス資料はこちら:https://service.plainer.co.jp/document-request

お問い合わせはこちら:https://service.plainer.co.jp/contact

よくある質問(FAQ)

Q. 製品デモとは?

営業担当が商談の場などを通じて実施しているWeb上のサービス紹介のことを指します。

Q.SaaS・ソフトウェア業界における「製品デモ」の問題点とは?

「製品デモ」には、複数の問題点があります。たとえば、製品デモのクオリティが営業担当(=デモ担当)のスキルに依存してしまうという点やデモ動画の場合、制作に時間・工数・費用が必要で、作成後は動画の修正などメンテナンス性が低い点などがあげられます。

Q.効果的な製品デモのコンテンツを構築するポイントとは?

主に3つのポイントがあります。1つ目は訴求シーンを想定すること。2つ目はターゲットに合わせたデモを用意すること、3つ目は活用シーンを想定したデモコンテンツを用意することです。これらのポイントをおさえることで、良い効果的なデモコンテンツを作成することを可能にします。

Q.製品デモコンテンツに適したツールとは?

製品デモコンテンツは、スライドによる作成や専用ツールを用いた作成など、目的や活用方法によって適したツールは多様です。専用ツールを用いた作成としては、PLAINER(プレイナー)などが挙げられます。

製品の魅力を、
伝わる体験に。

PLAINERは、製品デモを通じて顧客体験を変革します。まずはご相談ください。